突然ですが皆さん、本物のジンジャエールを飲んだことがありますか?
ジンジャエールというとコカ・コーラ社の緑色の缶のカナダドライを思い浮かべる方が多いと思いますが今日は皆さんに驚くべき飲み物を紹介します。
まあ、ご存知の方も多いと思いますがウィルキンソンのジンジャエールです。一本68円という安さもお勧めする理由の一つですが、なんたってこのジンジャエールは恐らく日本で一番キツイ炭酸飲料でしょうね。
そもそもウィルキンソン(の緑ボトル)には3種類あります。1つはトニックウォーター、一つはドライジンジャエール、そして最後がジンジャエールになります。ジンジャエールはドライと普通の2種類になります。そして皆さんがご存知の一般的なジンジャエールというのが「ドライ・ジンジャエール」であり、それと違い私のお勧めはジンジャエールなのです。
なんたって普通の缶入りと違い瓶入りです。それだけでもう味が違うってものです。値段も安ければビンに入った本格派。これを買わずに他のジンジャエールなど買えません。
このジンジャエールの特徴として「辛さ」があげられます。飲めば自分が「生姜汁を飲んでいる」ということが実感できます。ジンジャエールとはまさに生姜そのものなのです。
私がこのジンジャエールを父にあげた所、喜んで飲んだ父は一言「なんだコリャ」といいました。そして口をつける事は二度とありませんでした。せめてジンジャエールでなくドライの方をあげればよかったと反省しています。(ウィルキンソンのドライ・ジンジャエールは全く普通のジンジャエールです。)
そんなわけでネット上でも愛好家がいるほどのこのジンジャエール、普通はほとんど見かけないので酒屋さんに行けば買えます。カルディーコーヒーファームでも買えるので是非一度試してみてください。。
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キンキンに冷やしたジンジャエールに氷を入れると炭酸がプシューと泡立ちます。それ顔を近づけて飲もうとすると鼻の辺りにくるあの感じがもう・・・凄いです。
ちなみにご自宅でも全く同じジンジャエールを飲むことが出来ます。
1.普通のジンジャエールを買う
2.生姜をすりおろす。
3.すりおろすした生姜汁をジンジャエールに入れる。
4.完成
です。レシピれを見ればあの味って100%ジンジャーであったことが納得できます。本当に同じ味になるので是非入手が困難な海外にいる人などはカナダドライにでも混ぜて堪能して下さい